入籍から数年後の結婚式ってアリ?
『今さら婚』と言われないための5つのポイント

※本ページはプロモーションが含まれています

※本ページはプロモーションが含まれています

入籍から数年後の結婚式ってアリ?今さら婚と言われないための5つのポイント

妊娠、仕事の都合、費用の問題、コロナウィルスの影響など、理由は様々ですが、

入籍後すぐには結婚式を挙げずに、数年経ってからしようと考えているカップル、

 

また、一旦は結婚式をしない選択をしたけれど、

数年経ってから

「やっぱり結婚式をしておけばよかった」

と思い始めた方、

 

新型コロナウイルスの影響もあって、特にこの数年はそのような方々が多いんじゃないでしょうか。

 

 

しかし、入籍して時間が経っているし、今さら結婚式をしてもいいのかな?

と迷ったり、躊躇することもあると思います。

 

「ゲストに『今さら』と思われそう…」

「招待したら、迷惑と思われるかな?」と悩んでしまいますよね。

 

でも大丈夫!

ちゃんとポイントを押さえれば、

『今さら』なんて言われない、素敵な結婚式を挙げることができます!

 

この記事では、

 

入籍から1年以上経ってからの結婚式でも、ゲストに迷惑と思われない為のポイントや、

 

むしろ、入籍から時間が空いたからこそできるウェディングプランを紹介します。

 

 

結婚式は、一生思い出に残る、最高に幸せで楽しい瞬間。

『今さら婚』なんていじわるな言葉に惑わされないで、

『今こそ婚!』と前向きに考えて素敵な結婚式を計画しましょう!

 

 

入籍から結婚式までの期間

入籍から結婚式までの期間

 

近年では、先に入籍してから結婚式を挙げるカップルが多いようですが、その期間は様々です。

入籍から結婚式までの期間出典:ゼクシィトレンド調査2022

 

上のグラフは、入籍から結婚式までの期間の平均を、年別に表したものです。

 

グラフを見ると、

コロナ前は、平均5~6ヶ月ほど。

コロナが流行し始めた2020年は、平均5.7ヶ月、

それ以降は平均8~9ヶ月と、

入籍から結婚式までの期間は、ここ数年長くなっている傾向にあることが分かります。

 

コロナウィルスの影響で結婚式を延期するカップルや、

収束してから挙げようと考えるカップルが増えたからでしょう。

 

コロナがしっかり収束してから、結婚式の日取りを決めようと思っているうちに、

入籍してから1年以上経ってしまい、

今さら挙げていいの?と不安になるカップルも多いようです。

 

そんな不安な気持ちを払拭して、楽しく準備を進めていくために、

『今さら』と言われない為のポイントを紹介します。

 

 

『今さら』と言われないための方法

今さらと言われないための方法

 

婚式を挙げる理由をはっきりさせておく

 

まず一番大事なのは、大義名分です。

 

『ナシ婚』という言葉まであるほど、結婚式を挙げないカップルが多くいる中、

なぜ、自分たちは結婚式を挙げるのか。

その理由をしっかりと認識しておく必要があります。

 

周りに説明できる理由がはっきりしないまま、

なんとなく結婚式を挙げたいと思っているだけだったら、

『いまさら?』と言われた時に、自分たちの中で迷いが生じてしまいます。

 

ウェディングドレスを着るのが夢だったから。

親が喜ぶから。

けじめだと思うから。

一生の思い出に残るから。

挙げないと後悔すると思うから。

 

など、結婚式を挙げる理由は様々あると思います。

後付けの理由でもいいです。

 

なぜ結婚式を挙げるのか、理由がしっかりとあれば、

入籍してから時間が経っていたとしても、結婚式を挙げることへの迷いもなくなってくるはずです。

 

結婚式をしようかどうか、迷っている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

 

「結婚式しないと後悔する?」
結婚式をするメリット・しないメリット
結婚式をしなかったらどうなる?離婚率が高くなる、後悔すると言われる理由を徹底解説!結婚式をするかしないか悩み中の方に悩み別の解決策を提案します。パートナーや親と意見が合わなくて困っている方も、説得するなら必読です!

 

 

招待するゲストを絞る

 

入籍から1年以上経ってから結婚式を行う場合、

招待するゲストは、近しい親族や、本当に親しい友人のみに絞りましょう。

 

通常の結婚式では、『お披露目』という観点から、

親戚や友人、会社関係の方々まで広く招待することが多いですよね。

 

しかし、関係性の浅い人の中には、

付き合い上、仕方なく結婚式に参列する、という考えの人もいるでしょう。

 

そのような人からすれば、

入籍時にお祝いしたのに、時間が空いてからさらに結婚式へ招待されることに対して、

『今さら』と迷惑に思ってしまうのも当然かもしれません。

 

ちゃんと心から祝福してくれる親友や、親兄弟だけに絞って招待したほうが、

招待する方も、される方もストレスなく結婚式を迎えることができるでしょう。

 

少人数結婚式を探す

 

少人数ウェディングについては、こちらで詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

30人以下の『少人数結婚式』費用相場と内訳を徹底解説!
30名規模の結婚式を挙げる場合の費用相場や少人数結婚式を成功させるためのポイントを紹介しています。 30名以下の小規模結婚式を検討しているけど不安がある人、30名で見積もりを出してもらったけれど金額が妥当なのか知りたい人に是非呼んでもらいたい内容です。

 

ご祝儀について配慮する

 

入籍時に、ご祝儀をいただいた方もいると思います。

その方から、結婚式で再びご祝儀をいただくことのないよう、

ご招待の際に、ご祝儀不要と伝えておきましょう。

 

しかし、相手からすれば、

「結婚式に手ぶらで参列するわけにはいかない。」

「入籍時は包んだ額が少なかったので、差額分だけでも渡そうか。」

などと悩んでおられるかもしれません。

 

お相手の、お祝いをしたいという気持ちを無下にすることもできないので

非常に難しいところですが、

親しい間柄の方であればなおさら、よく考えて慎重に配慮しましょう。

 

 

2人だけ、家族だけで行う

 

ご祝儀のことや、周りから迷惑に思われるかも、などと考えるのが面倒になってきたら、

ここはもう、2人だけの挙式や、家族だけの結婚式にしてもいいでしょう。

 

2人だけの挙式なら、周りに気を遣うこともないですし、

時間に追われることもなく、ゆっくり楽しめます。

 

旅行も兼ねての海外ウェディングもおすすめです!

海外では、絵になる撮影スポットばかり。

ウェディングフォトを重視したプランもあります。

 

定番のハワイやグアムなど南国リゾートだけでなく、

イタリアやギリシャなどのヨーロッパ各地でのプランもあります。

 

2人だけでなく、親御さんを招待すれば、

海外旅行のプレゼントにもなり、きっと喜ばれるでしょう。

 

2人だけの結婚式を探す

 

 

時間が空いたからこそできる特別なプラン

 

アニバーサリー婚・バウリニューアル

 

結婚記念日に、アニバーサリー婚として

結婚式を挙げるというのも素敵ですね。

 

一般的な結婚式や披露宴のような、お披露目式のような結婚式とは異なり、

夫婦間で、「今までありがとう」「これからもよろしくね」と感謝の気持ちを伝えあい、

これからの夫婦生活をより素敵なものにしていくための結婚式です。

 

海外では、『バウ・リニューアル(Vow Renewal=誓いの更新)』と呼ばれ、

一部の地域では、非常にポピュラーなセレモニーのようです。

 

一般的な結婚式のようなきまりは無く、自由にプランニングできます。

 

誓いを新たにする誓いの言葉や、

証明書へのサイン、

指輪を磨いて交換し合う、

記念品を作る、

フォトウェディング

 

など、好きな企画をプランニングしてみましょう。

 

友人夫婦と一緒に行うのもおすすめです!

 

自分で考えるのは大変そう…という方、

最近は、日本でもバウ・リニューアルを取り入れているブライダル会社や会場も多くあります。

 

プランは様々ですが、どのプランも

一般的な結婚式より、準備も費用も気軽にできるものばかりです。

 

一度、ブライダルカウンターに相談してみてはいかがでしょうか。

 

アニバーサリー婚 / バウ・リニューアルについて相談する

 

 

ファミリー婚

 

お子さまも一緒に主役となるファミリー婚は、

とても和やかな雰囲気の結婚式になります。

 

よちよち歩きで、おしゃべりもかわいい2-3歳頃

リングガールなど、挙式のお手伝いもできる4-6歳頃

お手紙を書いて読むこともできる小学生、

どの年齢の段階でも、お子さまが主役の場面を作ることができます。

 

お子さまも一緒の結婚式、とても素敵で楽しそうですが、

子どもが退屈せず長時間おとなしくしていられるかな?

大事な場面でぐずったりしないかな?など、

パパママとしては、不安がつきものですよね。

 

会場によっては、お子さまが途中で眠くなったり、ぐずった時のために、

託児サービスが利用できることもあります。

 

近年、ファミリー婚やパパママ婚を挙げる人は増えているので、

会場も、パパママの不安を解消できるサービスを備えている会場も増えています。

会場探しで、ファミリー婚に慣れた会場を選ぶことが、成功のポイントです。

 

ファミリー婚 / パパママ婚に慣れた会場を探す 

 

 

 

まとめ

 

色々と紹介してきましたが、

まとめると、

入籍から時間があいてからの結婚式を挙げる場合、

ゲストの注目を集めたい、祝福されたい、お披露目したい、という趣旨の結婚式にするのではなく、

けじめ、記念、親孝行という趣旨での結婚式を、

ごく小規模で行うことが、『いまさら』と言われないための最重要ポイントです。

 

「たくさんゲストを呼びたかった…」とがっかりしないで。

ここ数年、結婚式は40名以下の小規模なものや、

家族だけを招待するものが多くなっています。

 

小規模の結婚式でも、一生の思い出に残る素敵なものになるでしょう。

 

『今さら婚』なんて言葉に惑わされず、決して結婚式を諦めないで、

入籍から何年経っても、幸せの再確認としての結婚式を迎えてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました